空き家買取を利用するメリット・デメリットは?大まかな流れもご紹介!

相続で空き家を引き継ぐと、使い道がなく処分に困るケースがあります。
そのようなときには「空き家買取」を選択するのがおすすめですが、具体的にどのような方法かご存じの方は少ないかもしれません。
そこで今回は、空き家買取を利用するメリット・デメリットや大まかな手続きの流れをご紹介します。
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空き家買取を利用するメリット

空き家買取とは、不動産会社が空き家を直接買い取ってくれる仕組みのことです。
この仕組みを利用すれば、さまざまなメリットが得られます。
ここでは、空き家買取を検討するうえで知っておきたい主なメリットを3つご紹介します。
空き家の処分にお悩みの方は、事前にこの仕組みの特徴を把握しておくと安心です。
メリット①早く売却できる
空き家買取のメリットは、早く売却できることです。
不動産会社が買主となるため、売却活動をおこなう手間が省けます。
査定を依頼してから1週間〜1か月で売却を終えられるため、不動産を早期に処分できます。
素早く現金化したい方は、空き家買取を選択すると良いでしょう。
メリット②取り壊しの必要がない
空き家買取なら、建物を取り壊さずに売却できる可能性があります。
取り壊しの費用がかからないため、出費を抑えての売却が可能です。
空き家買取を検討している方は、事前に建物の取り壊しが必要かどうか、買取を依頼する不動産会社に確認しておくと良いでしょう。
メリット③家具付きで買い取ってもらえる可能性がある
空き家買取を選択すれば、家具付きの状態で引き取ってもらえる可能性があります。
仲介のケースでは、建物内を空にするのが基本です。
家具を処分するには費用や時間がかかるため、所有者にとって大きな負担となる可能性があります。
家具の処分をおこないたくない方は、空き家買取を依頼し、現状のまま買い取ってもらうことをおすすめします。
そのようなケースでは、家具の引き取りサービスをおこなっている買取業者を探すのがコツです。
家具の引き取りサービスをおこなっている事業者なら、引き渡しまでスムーズに手続きが進むでしょう。
早期売却を重視している方は、買取業者の選び方にも工夫を凝らす必要があります。
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空き家買取を利用するデメリット

空き家買取を成功させるには、デメリットをしっかり押さえておかなければなりません。
事前に押さえておきたい空き家買取のデメリットは3つあります。
それぞれ特徴を確認しておき、手続きでトラブルが起きないよう対策しておきましょう。
デメリット①売却価格が安くなる
空き家買取のもっとも大きなデメリットは、売却価格が安くなることです。
市場価格の50〜80%で取引されるため、手元に残る資金は少なくなってしまうでしょう。
たとえば、市場価格で3,000万円だった空き家は、買取になると1,500万~2,400万円ほどです。
仲介で売却したほうが手元に多くの利益を残せる可能性もあります。
ただし、その分、売却のスピードは仲介より早めです。
空き家の売却で時間を優先するなら「空き家買取」を選択し、利益を重視するなら「仲介」を選ぶと良いでしょう。
不動産売却における優先順位を把握しておくと、適切な方法が選択できるはずです。
売却で何を重視するか、条件をあらかじめ整理しておく必要があります。
デメリット②買い取ってもらえない可能性がある
空き家の状態によって買取ができないのは、大きなデメリットです。
買取ができない空き家には、以下の特徴があります。
●建物の老朽化が著しくリフォームが難しい
●宅地として利用しにくい
●土地の権利関係が複雑になっている
このような空き家にはリスクが生じるため、買取を断られる可能性が高いでしょう。
スムーズに手続きがおこなえるよう、事前に問題を解消しておくなど対策が必要です。
デメリット③買取業者を探す手間がかかる
空き家買取を選択すると、買取業者探しに手間がかかります。
すべての不動産会社が空き家の買取をおこなっているわけではないため、業者探しに苦労する可能性があるでしょう。
また、買取業者は会社ごとに得意分野を分けているのが一般的です。
マンションを専門的に扱っている買取業者に一戸建ての買取を依頼しても、断られるケースが多いので注意しなければなりません。
買取業者の得意分野が売却予定の不動産と合っているか確認したのち、問い合わせをおこなうことをおすすめします。
仲介と比べて取り扱っている業者は少ないため、余裕のあるスケジュールを組んでおくことも大切です。
空き家買取を選択するときは、メリットだけでなくデメリットにも注目して手続きを進めましょう。
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空き家買取を利用するときの流れ

不動産売却を成功させたいなら、事前に手続きの流れを把握しておく必要があります。
空き家買取の流れは、主に以下の3ステップです。
事前に大まかな流れを把握しておけば、売主が損をするなどの失敗も避けられるでしょう。
それぞれポイントを押さえておき、不動産売却で後悔しないよう入念な対策をとらなければなりません。
流れ①空き家の査定を依頼する
売却を決めたら、まず空き家の査定をおこないます。
不動産査定の種類は、書類から判断する「簡易査定」と実際に現地を訪問する「訪問査定」の2つです。
簡易査定より訪問査定のほうが精度の高い結果を算出できるので、売却の意思を固めているなら訪問査定を選択しましょう。
買取業者が空き家と周辺環境を調査したうえで、査定金額を提示します。
不動産査定では基本的に売主が立ち会いますが、遠方などの理由があるときは、売主の立ち会いなしで調査することも可能です。
不動産会社によって対応が異なるので、事前に確認しておきましょう。
流れ②不動産会社と売買契約を結ぶ
査定結果が算出されたら、いくらで買い取ってもらえるか、不動産会社と条件の擦り合わせをします。
このタイミングで具体的な売買スケジュールと必要書類の説明もおこなわれるので、あわせて確認しておきましょう。
売主・買主双方の合意が得られると、売買契約の締結へと流れが進みます。
売買契約を結ぶ前には、重要事項説明もおこなわれるので、事前に書類のコピーをもらっておくと良いでしょう。
あらかじめ重要事項説明書や売買契約書を読み込んでおけば、引き渡し後のトラブル防止にもつながります。
流れ③決済と引き渡しを済ませる
売買契約を結んだら、次は決済・引き渡しです。
決済当日は「現金決済」または「口座振込」で支払いをおこなうケースがほとんどでしょう。
決済終了後には、担当の司法書士が所有権移転登記を済ませ、物件の名義を買取業者に変更します。
査定から引き渡しまでの期間は、長くても1か月ほどです。
仲介では売却活動の開始から売買契約の締結まで3か月程度の時間がかかるので、早期売却を望んでいるなら大きな恩恵を受けられるでしょう。
空き家の処分をできる限り早く済ませたい方は、仲介より買取を選択することをおすすめします。
なお、空き家の売却で利益が発生したときには、翌年に確定申告が必要です。
期間を過ぎると、延滞税や無申告加算税などのペナルティを受けるので注意しなければなりません。
期限内に必要書類を揃えたうえで、管轄の税務署に提出しましょう。
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まとめ
空き家買取のメリットは、早く売却でき、取り壊し費用が必要ないことです。
しかし、デメリットには、売却価格が安くなることが挙げられます。
空き家を不動産会社に買い取ってもらいたい方は、まずは売却物件の査定を依頼し、条件を擦り合わせることからはじめてみてください。
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